2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
また、したがいまして、この企業の重要情報が含まれている場合であっても、この守秘義務が掛かった各省庁の職員のみで審査を行うことによりまして、機密保持が保たれるようになっております。
また、したがいまして、この企業の重要情報が含まれている場合であっても、この守秘義務が掛かった各省庁の職員のみで審査を行うことによりまして、機密保持が保たれるようになっております。
経営委員会委員の服務に関する準則では、機密保持と情報の私的利用の禁止が定められておりまして、職務を適切に執行するために必要な服務であると考えておりまして、御指摘のこととは別の問題と認識しております。
遺骨の場所がどこにあるのかというのは非常に重要なことで、例えばアメリカ設営隊資料館の資料が平成二十九年に機密保持が解除されたことによって、外務省と協力をして資料の取得、調査、分析をしているとのことで頑張っていただいているなというふうに思います。
○川内委員 兼業で非常勤職員ということで、機密保持などの点、あるいは所属元の、兼業できるわけですから、所属している企業との利益相反とか、様々なことも御考慮の上でおやりになられていらっしゃることというふうに存じますけれども、他方で、防衛省が情報システム投資、毎年多額に行っていらっしゃるわけですけれども、加工費レートといって、システムエンジニアの時給ですね、加工費レート、時給。
機密保持もそうですし、徹底をするということもそうですし、しっかりとしたその手順に沿ってこういう契約をしていきますし、また執行もしてまいりたいと思っております。
内閣官房報償費は、国の機密保持上、その使途等を明らかにすることが適当でない性格の経費として使用されてきており、取扱責任者である官房長官、今においては私自身の判断と責任の下、厳正かつ効果的な執行を行っているところであります。 この報償費の執行は、三つの目的類型ごとに、それぞれの目的に照らして行うものとされております。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 御指摘の政策推進費を含めて内閣官房の報償費は、国の機密保持上その使途等を明らかにすることが適当でない性格の経費として使用されてきており、その個別具体的な使途に関するお尋ねについてはお答えを一切控えさせていただいているところであります。
しかし、翌日、濱田様との機密保持の約束を守らず大変失礼いたしましたと、要するに御容赦くださいと謝っている。これは過失なのか故意だったのか、書いているのか、今でもいろんな問合せがありますけど、はっきり言って分かりません。だからこそ、さっき言った課題が残っていると。 それで、さらに裁判資料。
セキュリティーや機密保持を十分確認した上で、例えば役所からブリーフィングを受けるときに分身ロボットを使ったり、あと遠隔地でのシンポジウムに分身ロボットで出席をしたり、さらに、メディアの取材なども、このコロナ禍にあって分身ロボットで受けたりしております。
○大西(宏)委員 いろいろ機密保持の契約等々を締結されているということですけれども、やはり最終的にはお互いの信頼性ということに尽きると思うんですよね。信頼されていない組織の人間を使うというのはすごくリスキーなことでもありますから、各国のように秘密保持の法律が十分ではない日本においては、そこをやはり先進的にやっていかなきゃいけないのかなと思っております。
再発防止につきましては早急に対応する必要がありますので、今月二十四日の経営委員会で、改めて経営委員会委員の服務に関する準則の遵守について経営委員に署名をしていただき、情報管理の徹底に向けて、機密保持、情報の私的利用の禁止についても確認をいたしました。あわせて、議事録等につきましては、管理方法を見直し、情報セキュリティーの強化を図りました。引き続き、更なる強化に向けた対策を検討してまいります。
他方、先生、一緒に考えてもらいたいのは、それなりの分野で優秀な先生方というのは、やはり学校での授業を持っていたり講義を持っていたり講演をしていたり執筆活動をしていたりしていますから、そういう人たちが二年間全くその活動に携わることができないというと、優秀な先生方を作問委員にセンターが確保することも困難になるんだろうと思いますので、その辺のバランスをきちんと誤解のないようにつくって、試験問題の機密保持の
全国高等学校協会の萩原参考人は、アンケートで記述式問題の導入を期待できるとする声が二年前は半数を超えていたのが、今年は四割と減少していること、不安要素として、民間業者の採点体制、そして機密保持などが挙げられているとおっしゃっていました。
技術審査における評価基準には、機密保持や個人情報の取扱いの遵守を図るために必要な措置や、想定されるリスクを最小化する方策といったセキュリティー確保策が含まれております。 株式会社ベネッセコーポレーションの提案につきましては、セキュリティー確保のために必要な方策を講じることが具体的に説明されていると審査委員会で評価されており、適正な手続により選定されていると考えております。
不安要素として大きいものは、民間事業者の採点体制を挙げたものが八八%、民間事業者の機密保持を挙げたものが六八%というような結果でございました。その他として、採点体制、採点基準、公平性などについての懸念が上がっております。また、自己採点の精度を高めるために一層の工夫をする必要があるというふうに回答したものが七三%というような状況でございました。
来年度の大学入学共通テストについても、準備事業と同様に、特殊な領域、分野の専門性が必要な部分については、高度な専門性を有する他の事業者と機密保持契約を締結した上で再委託を実施する余地はあると承知をしております。
○伊藤孝恵君 今大臣がおっしゃった甲乙関係で、今るる挙げられております例えば採点者というのをどう集めるか、それから採点の正確さ、公正さ、機密保持、それをどう担保していくか、また受験生の自己採点に係る課題、こういったものをどんなスケジュールで、どういう会議体で話し合われて改善していくのか、その議論はオープンなのかも含めて教えてください。
共通テストにつきましては、先ほどもお話ししていますように、私どもとしては、協会長会議で意見の集約は行っておりませんけれども、採点、訓練の問題であるとか機密保持とかというようなことで、やや不安というか、今後の課題ということがあるというふうには認識はしております。 以上です。
ただ、この夏に全高長の大学入試対策委員会が行った調査によりますと、記述式問題が適切に採点されるために必要なこととして、民間事業者の採点訓練が必要だというふうに回答した校長さんたちは八八%、それからあと、機密保持と回答したのが六八%でした。その他として、採点体制、採点基準、公平性などについての懸念ということでの指摘がありました。
中国など特定の国の情報インフラについて、そのメリットやリスクを一概に論じることは困難ですが、一般的に、クラウドサービスは各企業にとって、各種システムの導入が容易となり、大幅なコスト削減を可能とするといったメリットがある一方、情報に係る機密保持やサービスの継続性確保といった面で一定のリスクがあります。
機密保持や警備対策の観点から、更に国有化を推進することが望ましいと思っておりますが、外務省はどのような達成目標を持っているでしょうか。
これまで安倍政権は、五年以上に及んだEUとの交渉において、TPPと同じような機密保持約束がなかったにもかかわらず、乳製品を始めとする国内農林水産業やEUへの進出企業に及ぼす影響を判断するのに必要な情報提供などの説明責任を全く果たしてきませんでした。こうした安倍外交の特徴である秘密主義、かつ国益無視の外交交渉の結果、本EPAは様々な分野で問題点を残すものとなっています。